1名称が正式決定!JR長崎駅ビル
2025年全面開業予定
長崎駅周辺の再開発が着々と進んでおり、駅前の広場、商業施設やホテル・オフィスなどが入る新しいビル、既存施設を合わせて、「JR長崎駅ビル」という名称が決定しました。新しいビルの商業ゾーンは86のテナントが入る「アミュプラザ長崎 新館」として2023年秋に、ホテルゾーンには「長崎マリオットホテル」が2024年に開業予定。たくさんの人々が訪れ、楽しめる長崎の新たなランドマークとして期待されています。
※JR長崎駅ビル全面完成予定時期/2025年
(提供:JR九州/2023年6月時点)
長崎マリオットホテル 完成イメージ ※提供:JR九州
アミュプラザ長崎 新館 完成イメージ ※提供:JR九州
2長崎スタジアムシティ
プロジェクト
2024年竣工予定
2024年秋頃の開業を目指し、約2万人収容のサッカースタジアムを中心にアリーナ、商業施設、ホテル、オフィスなどで構成される民間主導の複合施設です。
※施工上の都合等により今後デザイン含め変更の可能性があります。
提供:ジャパネットホールディングス
3長崎県庁舎跡地
旧県庁舎跡地は現在一般向けに一部を開放し、具体的な利活用の検討が進められています。広場のほか、歴史文化の情報発信や交流の拠点として、暫定供用期間中に利用者らから寄せられた声を建物の規模や機能などに反映させ、基本構想を決定する予定です。
※計画スケジュール未定
長崎県「県庁舎跡地整備基本構想の概要(2022年7月)」より
4出島復元再開発事業
貴重な歴史的遺産出島を復元する整備事業が進んでいます。短中期計画として、鎖国時代の建物や町並みなどを復元。当時の町並みを体験し、当時の暮らしぶりを知ることができます。長期計画として四方に水面を確保し、19世紀初めの扇形の島を復元し、海に浮かぶ扇形の原形をとりもどす予定です。
※計画スケジュール未定
長崎市 出島復元整備事業HPより/2023年7月時点
平成2年に復元された表門
5市役所跡地に新たな文化施設
市役所跡地には、演劇や音楽などに利用できる芸術・専門性が高い中規模ホールが計画されています。リハーサル室や市民が日常的に利用できる練習室、交流スペース、災害時の帰宅困難者の受け入れや災害物資の集積場所としての活用も検討されています。
※計画スケジュール未定「広報ながさき(2023年4月)」より
6市役所別館跡地
市役所別館跡地には、新たに「桜町近隣公園」を整備する予定で、地域の皆さんの意見をお聴きしながら、整備内容が検討がされています。公園の地下には新市庁舎にない公用車の駐車場が整備がされる予定です。
※計画スケジュール未定「広報ながさき(2023年4月)」より
7長崎市浜市まちづくり構想策定事業
「浜んまち商店街」「浜んまち」の愛称で親しまれてきた「浜町アーケード」。中心部の街が大きく変わることに合わせ、賑わい創出に取り組んでいます。その1つとして、浜町地区市街地再開発事業の検討も進んでいます。
※計画スケジュール未定「長崎都心まちづくり構想検討委員会(2023年5月)」資料より
未来に向けて多角的に
進展する長崎市
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