新しい街の顔として生まれ変わった長崎市役所のほど近く、
由緒ある歴史の系譜を今に伝え、進化しつつある桜町エリア。
都心でありながら喧騒とは一線を画すこの地において、
未来へ向けて伸展する長崎再開発を眼下にしながら「歴史と未来」を手にする暮らしが始まります。
街との連携
新しくなった長崎市庁舎とともに、数々の開発プロジェクトが長崎の未来への躍動を感じさせてくれる。
街全体が進化を遂げる此の地に「ファーネスト桜町通りタワー」は誕生します。
長崎駅周辺の再開発が着々と進んでおり、駅前の広場、商業施設やホテル・オフィスなどが入る新しいビル、既存施設を合わせて、「JR長崎駅ビル」という名称が決定しました。新しいビルの商業ゾーンは86のテナントが入る「アミュプラザ長崎新館」として2023年11月10日に、ホテルゾーンには「長崎マリオットホテル」が2024年初頭に開業予定。たくさんの人々が訪れ、楽しめる長崎の新たなランドマークとして期待されています。 ※アミュプラザ長崎新館開業日／JR九州ニュースリリース（2023年8月30日）より ※長崎マリオットホテル開業時期／JR九州ニュースリリース（2023年5月18日）より
アミュプラザ長崎 新館 完成イメージ ※提供：JR九州
長崎マリオットホテル 完成イメージ ※提供：JR九州
2024年秋頃の開業を目指し、約2万人収容のサッカースタジアムを中心にアリーナ、商業施設、ホテル、オフィスなどで構成される民間主導の複合施設です。
2024年竣工予定
※施工上の都合等により今後デザイン含め変更の可能性があります。 ※提供：ジャパネットホールディングス
現在、一般向けに一部を開放し、具体的な利活用の検討が進められています。広場のほか、歴史文化の情報発信や交流の拠点として、一般から寄せられた声を反映させ、基本構想を決定する予定です。 ※計画スケジュール未定 長崎県「県庁舎跡地整備基本構想の概要（2022年７月）」より
短中期計画として、鎖国時代の建物や町並みなどを復元。長期計画として四方に水面を確保し、19世紀初めの扇形の島を復元し、原形をとりもどす予定です。 ※計画スケジュール未定 長崎市 出島復元整備事業HPより／2023年７月時点
演劇や音楽などに利用できる芸術・専門性の高い「新たな文化施設」が計画されています。災害時の帰宅困難者の受け入れや災害物資の集積場所などの活用も検討されています。 ※計画スケジュール未定「広報ながさき（2023年4月）」より
新たに「桜町近隣公園」を整備する予定で、地域の意見を聴きながら整備内容が検討がされています。公園の地下には新市庁舎にない公用車の駐車場が整備がされる予定です。 ※計画スケジュール未定「広報ながさき（2023年4月）」より
中心部の街が大きく変わることに合わせ、賑わい創出に取り組んでいます。その1つとして、浜町地区市街地再開発事業の検討も進んでいます。 ※計画スケジュール未定 「長崎都心まちづくり構想検討委員会（2023年5月）」資料より
知との共生
大切なのは「安心して学べる場所」であること。
桜町小学校へ徒歩2分、長崎歴史文化博物館、長崎市立図書館も徒歩圏に。
子供から大人まで、知的好奇心が満たされる環境です。
高貴なる由緒
江戸時代には武家（代官）屋敷があった由緒ある街としてその系譜は連綿と続いています。
今もなお長崎市役所のある場所として、市民が集う正に「長崎の中心」とも言うべく気品に溢れています。
人に寄り添う
「心地よい場所」であるために、永年にわたり紡いできた「快適空間の創造」。
ファーネスト桜町通りタワーは、これまで培ったノウハウと積み重ねた信頼を結集、暮らしやすい環境の選択から、細部のデザインに至るまで、品質のすべてに感謝の気持ちを注ぎました。
※航空写真は国土地理院出典（2010年5月撮影）のものに一部CG加工施したイメージで、実際とは異なります。
※電車の所要時間は長崎電気軌道公式HPの電停間時間表より採用しています。
※徒歩分数は1分＝80mで計算しています。
※掲載の写真は2022年8月、2023年3月・6月に撮影したものです。
※掲載の地図は略地図で、省略している道路・施設等があります。